自転車旅行に黄色信号、ロードバイクに亀裂発見
昨日の続きです。よく見るとここに亀裂のようなものが入っています。指でこすると確実に段差が有り汚れでは有りません。
太さは髪の毛1本程度の細いものです。7月初めに気が付いたのですが、そのまま乗っていました。
外側には亀裂は回っていないみたいです。
下側もここまでなので、気になりつつも乗っていました。原因として考えられるのは台湾への飛行機輪行と大雨で走行して水が入ったことくらいです。
先日の大和郡山ツーリングでOB会の詳しい方々に聞いてみました。(自転車関連メーカー勤務など詳しい方が多いです)
- アルミのエンドを差し込む部分でトラブルの多い所ですよ。
- 亀裂が広がるか様子見ながら乗ってはどうや?
- 亀裂が1周したら抜けるから危険だと思う
等々の意見、安全はお金には替えられないので調べてみました。
まず、カーボンシートを買ってきてDIYでも直せるようです。参照したのは→カーボンフレームは自分で修理できるのかの動画 でも強度を保てるのか自信が無いので却下
次に探したのが修理業者さんCARBONDRY JAPAN
代理店に持って行けそこから発送しフレームを検査し問題が有れば修理してくれるそうです。費用は調査に15,000円程度、修理は3万から7万程度掛かるそうです。
よし、修理依頼しようと思ったら1か月ぐらい期間が掛かるそうで、鈴鹿ロードレースに間に合わない
もう1台自転車を買う?トレックショップに見に行ったけどもったいないよね・・・
さて、どうしよう ロードバイクの亀裂について悩んでいたら、もっと致命的な問題が見つかりました。これについては、また明日